こんにちは、かずみんです!
今日は、誕生から1ヶ月のお話をしていきます。
たくさん話しかけてあげましょう♡
赤ちゃんの誕生から1ヶ月。
だんだん、赤ちゃんからのニーズがわかってきて、生活のリズムも少しずつ出来上がってきたころでしょうか。
実家から、自分の家に戻る人もいるかもしれませんね。そういう方は、ここからさらなる戦場が始まる人もいるかもしれません…(笑)
このころになると、赤ちゃんの表情も豊かになってきます。
喜びの笑顔はまさに〝天使のほほえみ“♡癒されている人も少なくないでしょう。
表情が出てくると、心地よいのか不快なのか、わかりやすくなってきますよね。
赤ちゃんの表情に合わせて、言葉がけをしてみましょう!
赤ちゃんは、お母さんやお父さんから話かけられるのが大好きです。たくさん、話かけてあげてください。
なにもかも計画通りにいかない!フラストレーションの時期
家の中で、一人で赤ちゃんのお世話をするのは大変です。寝る時間もバラバラなので、ゆっくり体を休めることができません。
赤ちゃんが寝ている間に夕飯の用意をしようと思っても…計画通りにいかないことが多いのがこの時期。
自分の計画通りにいかない!とフラストレーションが溜まり、”できない自分”に腹をたてて苦しくなってしまいます。
そんなときに、夫が帰宅して「あー疲れた。おなかすいた」なんて言ったときには、たまっていた怒りが爆発!
「こっちだって、忙しいんだからできるわけないでしょ!!(怒)」
夫の方は、責めているつもりは全くなかったのに、妻が急に怒りだして、何が起きているのかさっぱりわかりません。
「どうしたの?」と優しく声をかけてくれる夫もいますが、どうしていいかわからないと、とっさに「疲れて帰ってきて、なんだよその態度は」なんていってしまう男性も少なくありません。
こんなけんか、赤ちゃんは望んでいません。
フラストレーションから解放される方法 〜自分をほめて、許す〜
ここでのレッスンは、『自分をほめて、許すこと』。
まずは、慣れない子育てを今日も頑張った。と、自分をほめて承認してあげましょう。
そして、家事の全部をできなかったことを許します。
このフレーズを唱えてみてください。
『私たち家族の幸せのために、自分を許します』
できない自分を許せていると、夫が帰ってきたとき、何が起こると思いますか?
「家事ができていない」という罪悪感が許せているので、夫の一言に対しても
「ごめん、今日ご飯作るタイミングが合わなくて!いま作るから、赤ちゃんの面倒見ててもらえる?」
「ご飯作ってくれない?お願い」
なんてセリフがさらっと言えてしまうのです。攻撃性のないエネルギーなので、夫も嫌な気持ちがしません。
妊娠中に磨いた家事の腕前があれば、ちゃちゃっと食事を作ってくれるかもしれません。
他にも、
・夕飯の材料を買ってきてもらう
・お惣菜を買ってきてもらう
というお願いもありです。
夫は外で仕事をして、疲れて帰ってくる。妻は、子育てで忙しい。
どちらも大変な仕事なのです。
ここで「どっちが大変か」と競争をするのではなく、「こうして欲しい」「こうしてくれたら嬉しい」そういうお互いのニーズを分かち合いましょう。
お互いのニーズの満たし合いもいいかもしれませんね。
レッスンを学び夫婦が幸せになるほど、赤ちゃんは喜ぶ!
夫との良いパートナーシップ(関係性)は、1日でできるわけではありません。
日々、お互いを思いやる気持ちをもったり、お互いをリスペクトすることで、どんどん深まってきます。
今回お伝えした例を参考に、自分でできそうな方法でチャレンジしてみましょう!
このレッスンを通してさらに2人の愛が深まると、サポートしにやってきた赤ちゃんはとっても喜びます。
もう一度お伝えします、ポイントは『自分を許す』です☆
やってみてくださいね!