
こんにちは、かずみんです!
赤ちゃんは6ヶ月頃になると、寝返りやイスにお座りしたり、だんだん自分で動こうとし始めます。
今日は、そんな毎日の成長を、もっと楽しむコツを2つお伝えしますね♡
1、自分もがんばってきたなぁ♡と振り返る
6ヶ月頃になると、ずりばいをするような動きや、自分で移動することに興味を示すようになってきます。
特に、ほしいおもちゃがあると、そこに向かって移動しようとします。
自衛隊の匍匐前進のような、芋虫が地面をはうような…笑
一言では表すことのできない状態で、必死に目標のおもちゃに向かうのです。
でもなかなかうまくいかず、泣いてしまったり。それでも必死に向かっていきます。
その表情や動きの愛らしさといったら!
一生懸命な姿に心うたれ、できたときには、思わず感動してしまいますよね。
こんな姿を見て、「自分もこうやって成長してきたんだなぁ」とふと思ったりします。
「私も頑張ってここまで成長できたんだな」「私ってすごいな」と、その時の自分をほめてあげたり、愛おしく思う感覚を味わってみましょう♡
残念ながら、大人の私たちに、この頃の記憶が残っている人はほとんどいません。
だから、赤ちゃんが思い出させてくれるんですね。
子育てを通して、赤ちゃんの成長を楽しむのと同時に、自分自身の成長も思い出すことができるなんて、素敵なことですよね!
【お悩みTips】
赤ちゃんの成長について、「育児書通りにいってない…」と不安になることもありますが、個人差がありますから、慌てることはありません。
一番良くないのは、お母さんが赤ちゃんの成長について、一人で心配したり、悩んだりすること。
お母さんの心配はすぐに子供に伝わります。
一人で抱えずに、夫に話してみたり、検診の時に保健師さんに話を聞いてもらいましょう。
大丈夫、心配な気持ちがないお母さんなんていません。
ため込まずに声に出してみましょうね!
2、パートナーとの協力を深める!
もう1つのコツは、”パートナーと一緒に”赤ちゃんの成長を楽しむこと!
この時期にもう一度、パートナーとの関係を深めましょう。
お互いに、自分が赤ちゃんだった頃の話をしながら、コミュニケーションをしてみてください。
また、いま困っていること、悩んでいること、手伝ってほしいことも伝えます。
不満として溜めて、文句として伝えるのではなく、
一緒に赤ちゃんと関わる中で、具体的に困っていること、助けがほしいことをリアルタイムで伝えましょう。
そうすることで、パートナーも何をすればよいか「具体的」にわかるので、手伝ってくれます。
察してほしい!というのは、男性相手には無理な話なので、あきらめましょう^^;
男性はいつだってあなたを助けてあげたいと思っています。
でも、どう助けていいかわからなくて、何もできないことがあるのです。
または、的外れなサポートをして妻を怒らせたり、失敗感を感じるくらいなら、何もしない方がいいと思っているかもしれません。
でもそれでは、夫婦の関係は深まりません。
赤ちゃんがご機嫌なら、夫にお世話をお願いして、自分のやりたいことをやったり、休憩をとるのもいいと思います。
「夫も子育てをするのは当たり前でしょ!」という態度ではなくて、あなたの方から「甘えて」みましょう。
責めるのではなく、甘える。
この伝え方の違いが、今後の夫婦関係を大きく左右してきますよ!