【第2弾:産まれたよ!】赤ちゃんの五感を育もう!おすすめの方法をご紹介

こんにちは、かずみんです!

今日は、赤ちゃんの五感の発達をサポートする方法をお伝えしますね^_^

赤ちゃんは、五感の感覚がまだまだ未発達です。産まれてから、毎日その訓練を本能的にしています。

刺激を受けた分、五感が刺激されてシナプスが成長するので、

赤ちゃんにいっぱい刺激を送って、発達をサポートをしてあげることが大切です!

1、発達する五感の順番、知っていますか?

まず一番はじめに発達するのが、「聴覚」です。

次が、「触覚」「嗅覚」「味覚」

人間は、不十分な感覚はほかで補おうとしますよね。

赤ちゃんは、視覚が不十分なので、はじめのうちは、この「触覚」「嗅覚」「味覚」が特に敏感です。

早いうちから刺激を与えて、成長させてあげましょう!

そして最後は、「視覚」

赤ちゃんの時期は、あまりカラフルなおもちゃでないものが良いそうです。

乳児期から色味の強いものを与えると、繊細な色では物足りない子に育まれるのだそう。

赤ちゃんの成長にとって、適度な刺激は大切ですが、

早いうちから強すぎる刺激を与えてしまうと、強い刺激が優位になって、繊細なことでは喜びを感じなくなってしまう恐れもあるのです。

2、ゲームや映像、強すぎる刺激は注意! 

私は、毎日多くの小学生を見ていますが、ゲームが好きな子がたくさんいます。

ゲームは、脳に強い刺激を与えるので、その刺激が一番心地よいものになってしまいます。

すると、それよりも刺激の少ない遊びに興味を示さなかったり、刺激のない状態になるといらいらする子もでてきます。

そうやって、ゲームに依存してしまい、規則正しい生活ができなくなったり、運動不足になったり、学習への意欲がなくなったり…

と、いろんな問題につながっていくケースをたくさん見ています。

赤ちゃんには、本来人間が持つ五感をしっかり育ててあげる必要があります。

静かになるし楽だから…という気持ちはわかりますが、

赤ちゃんのことを考えるなら、早いうちから動画やビデオを見せっぱなしの子守りは、オススメできません。

3、オススメの五感の育み方♡

❶自分で触れられるものをあげる

五感を育むオススメの方法の1つは、「触れるもの」を与えてみること。

自分の手で握れるようになってくると、一人遊びも少しずつできるようになってきます。

声を出して、一人で遊んでいる姿も見かけることでしょう。

おもちゃを口に持っていき、いろいろな感触を確かめたりもします。

成長に必要な事なので、どんどんさせてあげることが大事。

そのためにも、安全で清潔なものを用意してあげましょう。

よく見ているとお気に入りがあり、このころから好みがあるのもわかりますよ!

自分もこんな風に育ってきたんだなと、赤ちゃんの成長が楽しめますね^_^

❷絵本を見せる

少し、お膝に座れるようになったら、「絵本を見せてあげる」のもオススメです。

絵を見ながらたくさん、話しかけてあげましょう!

この時も、お気に入りのページがあります。

興味がないと興味がない表情しますし、興味があるものは、手を動かして喜んだり、声を出したりするかもしれません。

そんな反応が見られたら、「○○ちゃんは、~が好きなんだね!」と話しかけてあげましょう!

だんだん食べ物への興味が出てくると、食べ物の絵を見ながらよだれを垂らすようになる子もいます。かわいいですよね♡

一緒に絵本を見ながら、言葉のシャワーをたくさん浴びせてあげましょう!

1つ1つの言葉のやり取りが刺激になり、赤ちゃんの脳の中で、どんどんプログラミングされていくのです。

3、赤ちゃんの毎日の成長をパートナーを分かち合おう!

ついつい赤ちゃんのことで頭がいっぱいになってしまいますが、忘れてはいけないのが「パートナーとのコミュニケーション」

1日1日の赤ちゃんの成長について、パートナーにもたくさん分かち合いましょう!

「今日は一緒にこんなことをしたよ」
「こんな反応があったよ」

など、赤ちゃんの成長を夫婦で共有することで、パートナーシップが深まっていきます。

両親がどんどん仲良くなることは、赤ちゃんの喜びです♡

赤ちゃんの成長を通して、夫婦の絆も成長させていってくださいね!

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