こんにちは、かずみんです！

これから、
第１弾「妊娠しました！」
第２弾「産まれたよ❣」
第３弾「子育て奮闘中！？」
第４弾「お悩み相談」
の4本立てでお届けします！（途中でかわるかも!?笑）

さて、今日からはさっそく！
第１弾「妊娠しました！」^_^

天から２人を選んで赤ちゃんがお腹にやってきます！妊娠期間の10ヶ月間、あなたはどう過ごしますか？

喜びもありますが、初めてのことにドキドキ！戸惑いも多いと思います。

そんな妊婦さんに私からのご提案をいくつかに渡ってお届けしますね。

◆ 『夫がぜんぜん私の気持ちをわかってくれない！！』

妊娠初期は、体調に大きな変化もなく、不安な気持ちだけがふくらんだり、どう過ごすのが良いのかわからなかったりしますよね。

そんな時だからこそ、夫婦２人のパートナーシップがカギになります！
毎日、二人が楽しく幸せな気持ちでいると、お腹の赤ちゃんは安心して育っていきます。

じゃあ一体何をしたら、2人で幸せに過ごせるのか？

一番私がおすすめしたいのは、『分かち合い』をすること。

自分のことを聞いてもらったり、相手のことをもっと知ったり。そういうコミュニケーションの時間が大切です。

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◆ なにを分かち合ったらいいの？

分かち合う内容は、どんなことでもOK！
とはいえ、わかりやすいように例を挙げますね。

例えば…

❶自分の生い立ちについて話す

自分がどんな子供で、どんなことをして子供時代をすごしてきたかを、お互いに話してみましょう。すごく似ていることもあれば、全然違うこともあるかもしれません。

お互いの生まれ育った環境や状況が、これから共に子育てをしていく価値観に繋がっていきます。

❷今の気持ちや体調のことを話す

マタニティーブルーという言葉もあるように、妊娠すると不安なことがたくさんでてきます。そんな時に、イライラや不安をそのままパートナーにぶつけてしまうと、売り言葉に買い言葉でけんかになってしまうこともありますよね。

そうならないためには、日頃から「今こういう気持ちなの」「こんな体調なの」と気楽に分かち合える関係を作っておくことがとても大切なのです。

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◆ 絆が深まる『分かち合い』のポイント！

とはいえ、話出すとどうしてもケンカになっちゃう！うまく話せるかなぁ…なんて不安になるかもしれません。

『分かち合い』のときに、ケンカにならず、絆が深まるとっておきのポイントを３つお伝えしますね！

その❶男性は”助けたい生き物”と知っておこう

男性は、女性を助けたい生き物。だからこそ、妻に何かを相談されると「解決策を伝えなければ！」と考えてしまいがちです。

だから、ただ話を聞いて欲しい時は、話始める前に「聞いてくれるだけでいいの」とあらかじめ伝えましょう。

そうでないと、男性は話を聞きながら彼女を助けなくては！と必死になります。そして、考えた解決策を受け入れて、実行してくれないと男性はとてもがっかりしてしまいます。

その❷お願いしたいことは「１つずつ」

お願いしたいことがあれば、「１つずつ」お願いします。
「何をどうしてほしいのか」できるだけ具体的にわかりやすく伝えましょう。

やってもらったら、必ず「ありがとう、助かったわ、うれしい」などの感謝の気持ちを伝える！３回頼めば、３回感謝が伝えられますね。感謝の分だけ愛情が深まります。

一番うまくいかないのは、まとめていくつか頼んで、できないことがあると文句を言うこと。この文句が、後々、二人の関係を悪化させる原因になってしまいます。

あなたは感謝を伝えますか？文句を伝えますか？　

その❸男女は違う生き物。完全には分かり合えないと知っておく

パートナーとの関係が長くなってくると、意見や価値観の違いから離婚してしまうケースも少なくありません。

でも、男女はそもそも、完全には理解し合えないのです。逆に考えれば、２つの意見があるということ。より視野が広がると考えてみましょう。

お互いの意見を尊重し合うことで、この後、産まれてくる天使（赤ちゃん）からのレッスンを楽しく受けられること間違いなしです。　

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『分かち合う』、今日のお話はいかがでしたか？

妊娠中に起こる出来事をお互いに分かち合いながら、10ヶ月後に産まれてくる赤ちゃんとの関係をよりよくするための準備をしていきます。

２人の関係が親密になればなるほどお腹の赤ちゃんは喜ぶのです♡