こんにちは、かずみんです！
ここから先は、出産後のお話をしていきますね( ^ω^ )

さぁまずは、ご出産おめでとうございます！そして、大役お疲れ様です。
初めての出産の方は、大仕事でしたね。あなたは、素晴らしい！！

赤ちゃんとご対面、どんな気持ちでしたか？
喜びにあふれている方もいれば、ぐったり疲れている方もいるかもしれませんね。

赤ちゃんを初めて抱っこした時の気持ちはどうですか？
この時の気持ちは、日記やメモに残しておきましょう！ 

さあ、ここからは、実践編。
赤ちゃん（サポーター）と夫婦、3人の愛のレッスンのスタートです！

 １、入院中の回復

入院中は、出産の疲れをしっかり回復することが大切です。

ここでは、『周りの人の愛をすべて受け取る』というレッスンがあります。

看護師さんにたくさん助けてもらいましょう。
パートナーにもたくさん甘えましょう。

人にお願いしたり、いつも全部自分でやってしまう方には、チャレンジかもしれませんね。

やってほしいことがあったら、お願いしてみましょう。
そしてただ、感謝して受け取ります。

特にパートナーには、事務的な手続などを進めてもらうといいです。
退院当日の移動の準備、迎え入れる家の準備もしておいてもらうといいですね！

そして、赤ちゃんがそばにいるときは、赤ちゃんとの時間を楽しみ、ただただ、赤ちゃんからも愛を感じましょう♡

赤ちゃんは、愛の存在そのものです。そして、あなたも愛そのものです。

これから、サポーター（赤ちゃん）の力を借りて幸せをいっぱい感じていきましょうね。

２、いよいよ退院！

実家に戻る方もいれば、自分の家に戻る方、また、夫の実家に戻る方もいるかもしれませんね。

戻る場所によって、多少違いがあるかもしれませんが、ここからが本当の実践です。

まず当たる壁が…「眠れない（泣）」

赤ちゃんは、その子によって母乳（ミルク）の飲める量がまちまちなので、お腹がすくと泣いてお知らせしてくれます。

さらには、おむつがぬれたり、気持ち悪くなったりすると泣いてお知らせします。

それ以外にも、何か不快なことがあると泣いて知らせます。

つまり！！
生活のリズムが整うまで、ずっと赤ちゃんのリズムで生活することになるんですね。

出産後で疲れているのに、体を休めることができない…
まとめて睡眠をとることができない…
そんな日々が続きます。

この苦しい時期を乗り越える、２つのレッスンをお伝えしますね！

レッスン❶100％そのままの赤ちゃんを受け入れる、そして自分の計画を手放す

産まれたばかりの赤ちゃんはニーズ（やって欲しいこと）でいっぱいです。
ただ、ありのまま生きています。

そして、生きたいと思っているから泣くのです。悩みなんてないのです！

赤ちゃんは、泣くというサインを出すことで、目の前の人が100％助けてくれる！という絶大な信頼を持っています。

そう、赤ちゃんは、目の前のあなたを１００％信頼しているのです。
そう思ったら少し、元気が出てきませんか。

「本当かなぁ…」と疑いの気持ちが出てきた人は、「自分なんて信頼されるべ
き人間でない」とどこか心の深いところで思っているのかも知れません。

いいえ、あなたは100％信頼される人なのです。

そうはいっても、体はきついですよね（泣）

レッスン❷甘える練習！一人でやらない

『甘える』というレッスンは、このブログで何度もでてきていますよね！

自立して生きている私たち大人は、
「人に甘えるなんて！」
「ここまで自分でやってきたんだからなんとかできる！」と思っています。

でも実は、それは幻想なんです^^;

「私は一人でできる！」なんて思ってても、実は無意識に周りの人に文句や負のオーラを振りまいてしまっているんですね。

これをしていると、どんどん”助けづらい人”になってしまいます。
特にパートナーはあなたを助けたくても、近づけなくなってしまいます。

「できなくて当たり前」なんです。
新米お母さんなのですから。

できないこと、困っていること、助けて欲しいことを素直に伝えて、助けてもらいましょう！

赤ちゃんはあなたに大切なそのレッスンを、身をもって教えてくれているのです。

特に、普段の生活や今までの人生で「なんでも1人で頑張ってきた」「私って甘え下手…」と感じている人は、今が練習のチャンスですよ。

実は周りの人って、あなたを助けたくてうずうずしているんです^_^

・眠りたいから、３時間預かってほしい
・食事を作る時間がないから、食事を作って欲しい
・一人で買い物して、気分転換したい

…何でもいいんです。

ここでのポイントは、甘えられたらそんな自分をほめること。
そして、助けてくれた人に感謝すること。

多少自分のやり方と違ったとしても、やってもらえたことに感謝しましょう！

もし、助けて欲しい方法でなかったときは「ありがとう！こうしてくれたら、もっとうれしいな！」と具体的に伝えるといいですよ。

「自分でやる！」と自分のやり方を手放さず、思い通りに助けてもらえないことに不満をためていくと、あとあとずっと苦しくなってしまいます。

どうですか？

赤ちゃんが生まれることで、こんなにたくさんの幸せへのレッスンに気付けるのですから、おもしろいですよね！♡